産後 ワキガ

産後にワキガになる?|突然ワキガになるって本当?

産後に突然ワキガになる

出産と言う大きなお仕事を経て、女性の中には突然今までなかった症状や不調が表れる事があります。

 

出産前はそんな事なかったのに急にさまざまな症状が表れることがあります。

 

もしその症状が「ワキガ」「脇汗」だったらどうしますか?

 

また、実際に「ワキガ」になってしまったと感じている方はいませんか?

 

今回は産後にワキガや脇汗の症状が表れる理由やケアなどについてご紹介したいと思います。

 

こんなにあるの?!産後に表れる症状

産後に表れる症状の例としてはワキガや脇汗の他に

  • 産後うつ
  • 乳腺炎
  • 頭痛
  • めまい
  • 便秘
  • 腰痛
  • 肩こり
  • 貧血
  • 肌荒れ
  • 尿漏れ
  • 抜け毛

など、実に大小さまざまなトラブルが起こるんです。

 

小さい大きいに関わらず子育てもしないければならない状態でこれらの症状が表れたら、ママ達の中には本当にツラい思いをしている方もたくさんいるんです。

 

更にワキガはあの独特な臭いがするので、自分がワキガになってしまったと気づいたら、相当なショックで精神的にも参ってしまう可能性だって大いにありますよね。

 

産後はホルモンのバランスが乱れやすい!

産後の女性ってホルモンバランスが非常に崩れやすいんです。

 

そもそも女性の身体は「女性ホルモン」次第で変わりやすいと言っても良い程、重要な存在とされています。

 

女性ホルモンには「エストロゲン」「プロゲステロン」の2つがあり、妊娠中はこの2つがママの身体と赤ちゃんの成長を助けるために多く分泌されているんです。

 

しかしその後出産するとこの2つの女性ホルモンが一気に減少してしまうため、ホルモンバランスが乱れてしまうんですね。

 

女性ホルモンのバランスが乱れると体調に異変が出たり、精神にも影響を及ぼしてしまうので、少しの乱れでも身体には負担になってしまうんですよ。

 

産後に突然ワキガになるワケじゃない!実は隠れワキガだった!

では、なぜ産後にワキガになってしまうのかと言うと・・・。

 

その前にハッキリしておきたいのは、産後にワキガの症状が表れる方ってそもそも「ワキガ体質」つまり「隠れワキガ」だったと言う事なんです。

 

「えっ!」って思いますよね、それは分かりますがそうなんです。

 

ワキガって「タンパク質」「アンモニア」「脂質」や「糖質」「鉄分」を含んだ汗を出す「アポクリン腺」の数が多い人場合に起こる症状で、その数は既に生まれつき決まっているため、そもそもワキガではない方は出産を機に急にワキガ体質にはならないんです。

 

だから、今までワキガ体質ではあったけれど非常に軽かったので、自分も周りも気づかないで過ごしていた可能性が高いんです。

 

それが出産を機に女性ホルモンのバランスが崩れてアポクリン腺を刺激してしまって、ワキガの症状が強く出てしまったと言うワケなんですね。

 

自律神経の乱れがワキガや脇汗の症状を強くする!

女性ホルモンが乱れると「交感神経」と「副交感神経」で構成される「自律神経」のうち、「交感神経」が優位になってしまうと言われています。

 

交感神経が優位になりっぱなしになると興奮状態が続いて汗をかきやすくなってしまうんです。

 

すると当然汗腺の働きが活発になって、アポクリン腺からの汗の分泌量も増えるのでワキガの症状は出やすくなります。

 

また、汗が出る汗腺にはアポクリン腺の他に「エクリン腺」があります。

 

エクリン腺から出る汗はほとんど「水」と「塩分」で出来ているため基本的にはワキガのような臭いはありませんが、自律神経のバランスがおかしくなるとエクリン腺も活発になって汗を大量にかいて「脇汗」が酷くなってしまうのです。

 

エクリン腺の汗は臭いはないのですが、それだって放って置けば雑菌によって分解されてワキガとは違う「汗臭い」臭いの元になってしまうのでケアは必要です。

 

出産後の免疫低下はワキガの原因にもなる!

出産して間もないママは出産で体力を消耗してしまったり、24時間体制の子育てに忙しく寝不足などから免疫力も低下してしまいます。

 

そうなると風邪をひきやすくなったり疲れやすくなってしまうんです。

 

それだけに留まらず、免疫力が低下すると身体に住み着いている「雑菌」が繁殖しやすい状態になってしまうのです。

 

雑菌がアポクリン腺から出る汗をエサにして増殖する事でワキガの臭いを作り出してしまうため、雑菌が増えるとワキガを更に悪化させてしまうんですよ。

 

このまま一生ワキガや脇汗が続くの?

産後にワキガになってしまったら「このまま一生ワキガのままなの?」って不安になりますよね。

 

産後のホルモンバランスの乱れは一般的に1年〜2年程度を目安に落ち着いてくると言われている
んです。

 

でも、もちろんこれには個人差があるので、誰でも同じとは限りません。

 

「あの人は1年だったから私も1年」とはなりませんし、それがかえってストレスを呼ぶ可能性もあるので、あまり神経質になり過ぎないようにして下さいね。

 

産後は女性ホルモンを整える工夫をして脇トラブルの緩和!

産後は女性ホルモンの乱れが生じるのはどうしようもないので、日頃の生活習慣の中で女性ホルモンに良い事を意識するように心掛けてみましょう。

食事

赤ちゃんの事ばかりになってゆっくり食事なんか取っていられないのがママですが、なるべくバランスの取れた食事を目指してみて下さい。

 

ママの食生活はそのまま「おっぱい」になって赤ちゃんに届くので、これは赤ちゃんのためにもなります。

 

特に大豆製品には女性ホルモンの「エストロゲン」に似た働きをする「イソフラボン」が含まれているのでおススメなんです。

 

また、油っこい食事は乳腺が詰まったり、ワキガの症状を悪化させてしまうので、気を付けて下さいね。

 

 

軽い運動

軽い運動は自律神経を整える効果があるんです。軽い運動と言ってもあまり意気込まなくて大丈夫です。

 

赤ちゃんと一緒に20分〜30分のお散歩をウォーキングと考えて毎日の日課にすれば最高の運動になりますね。

 

もちろん気晴らしに1人でお散歩やヨガ、ピラティスなどを楽しむのも良いでしょう。

 

ストレスを溜め込み過ぎない

ストレスのない生活は現代人にはまず無理ですよね。しかもママは1日中赤ちゃんのお世話で大忙しですから、ストレスと無縁の生活は考えられません。

 

でもストレスは女性ホルモンの大敵なので、やっぱり溜め込み過ぎない方が良いんですよ。

 

可能ならたまには周りに協力を求めて1人の時間を1時間でも良いので楽しんでみるなどして下さいね。

 

また、ワキガや脇汗に効果的な「デオドラント剤」を使って汗や臭いを抑える対策も合わせて行うのも有効ですよ。

 

外に買いに行く時間が無くても定期購入出来る商品ならお得で便利なので、忙しいママにもおススメなんです。

 

 

まとめ

ワキガ対策

産後は女性ホルモンのバランスの乱れや免疫力の低下によって、ワキガや脇汗の症状が表れます。

 

子育てに大忙しな上に脇トラブルまで抱えるようになってしまったらもうパニックになってしまうかもしれませんよね。

 

多くの方は一過性のものである程度時間が経てば症状は治まりますが、中にはそのまま症状が続いてしまう方もいます。

 

その場合は、専門医に相談するなどしてケアや治療を行う事を視野に入れてみて下さい。

 

まずは女性ホルモンを整える事を心掛けたりデオドラント剤などでワキガや脇汗をケアしましょう。

 

 

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